天台宗 太寺山 高家寺

天台宗 太寺山 高家寺

太寺山 高家寺

天台宗 太寺山 高家寺

 太寺山高家寺の本堂は、約1300年前の白鳳期の寺院跡(太寺廃寺跡)に1615年〜1623年の間、初代明石城城主の小笠原忠政が再建したとされています。



 明石市内で現存する最古の仏堂であることから、平成13年に明石市有形文化財に指定されました。 また、寺の本尊である薬師如来は平安時代末の様式のものであり、平成14年に兵庫県指定文化財となりました。

 本尊「薬師如来坐像【兵庫県有形文化財(美術工芸品)】」の解説はこちらをご覧ください。



【太寺山 高家寺 本堂 兵庫県有形文化財(建造物)】

天台宗 太寺山 高家寺 本堂【兵庫県有形文化財(建造物)】


【太寺山 高家寺 水子地蔵】

水子地蔵